MENU
  • TOP
  • Novus Digitalとは
  • 会社概要
  • プロフィール
  • サービス紹介
  • 料金プラン
  • ブログ
  • FAQ
  • お問い合わせ
岡山のホームページ制作会社|相談から始めるWeb制作|Novus Digital
  • TOP
  • Novus Digitalとは
  • 会社概要
  • プロフィール
  • サービス紹介
  • 料金プラン
  • ブログ
  • FAQ
  • お問い合わせ
岡山のホームページ制作会社|相談から始めるWeb制作|Novus Digital
  • TOP
  • Novus Digitalとは
  • 会社概要
  • プロフィール
  • サービス紹介
  • 料金プラン
  • ブログ
  • FAQ
  • お問い合わせ
  1. ホーム
  2. Blog
  3. 事例
  4. ホームページを作ったのに問い合わせが増えない理由|導線設計で成約率を改善した事例(岡山県赤磐市)

ホームページを作ったのに問い合わせが増えない理由|導線設計で成約率を改善した事例(岡山県赤磐市)

2026 3/02
Blog 事例
2026年2月25日2026年3月2日
ホームページを作ったのに問い合わせが増えない理由|導線設計で成約率を改善した事例(岡山県赤磐市)

クライアントは、岡山県赤磐市でフクロモモンガ専門の育成支援を行う「フクロモモンガ育成支援機構/ももラボ」様。完全予約制で、一組ずつ丁寧に向き合う運営を続けてこられました。

Instagramを中心に発信は継続され、反応もある。見学に来られた方の成約率は100%と、現場の信頼と商品力は十分に機能していました。

しかし、ホームページは未整備。情報はSNSとDMに集約され、同じ質問への返信を何度も繰り返す状況が続いていました。さらに、DMから見学予約までの流れが弱く、興味を持った方が途中で離れてしまう。

見学に来れば決まる。それでも“手前で止まる”。
今回のご相談は、その流れを整えることから始まりました。

お問い合わせが増えない原因図
目次

「売れない」のではなく、“手前で止まっている”という事実

「見学に来てくれたら、成約率は100%なんです。」

その言葉を聞いたとき、私は正直、少し安心しました。
現場はきちんと機能している。商品力もある。これまで積み上げてきた信頼も、確かに存在している。
少なくとも“売れない理由が中身にある”状態ではないと分かったからです。

けれど、続いた一言がすべてを物語っていました。

「でも、その前で止まるんです。」

見学まで来れば決まる。
しかし、その“手前”で人が離れていく。

その瞬間、私ははっきりと感じました。
これはデザインやページ数の問題ではない。
制作の良し悪しの話でもない。

止まっているのは、形ではなく流れ。
必要なのは、新しく作ることではなく、そこへ至るまでの導線を整えることだと。

伝わらない悔しさの先に、希望が見えた瞬間

モモンガーZさんは、打ち合わせのたびに何度もこう言いました。

「もっと発信を増やせばいいですかね。」
「やっぱりページ数、足りないですかね。」

けれど、その声はどこか自信に満ちたものではありませんでした。
改善しようとする前向きさの裏に、迷いと葛藤がにじんでいたのです。

価格で比較されてしまうことへの悔しさ。
何度も同じ説明を繰り返す消耗。
即売会のあと、うまくいかなかった子の相談を受けるときの、あの言葉にできない切なさ。

「ちゃんと向き合っているのに、どうして伝わらないんだろう。」

その感情が、静かに、しかし確かにそこにありました。
足りないのは努力ではない。
足りないのは想いでもない。

公開後、モモンガーZさんは穏やかな表情で、こう言ってくれました。

「このホームページで知ってもらえたら、
上手くいく未来しか見えません。」

その一文には、焦りはありませんでした。
誰かに勝とうとする強さでもない。
ただ、自分のやってきたことが、正しく届いていく未来を信じられる――そんな希望が、静かに宿っていました。

作れる自信と、動かせなかった現実

ここまで制作を急がないのには、はっきりとした理由があります。

昔の私は、“作れること”そのものに自信を持っていました。
求められれば形にする。
依頼が来れば仕上げる。
デザインも整っているし、構成も破綻していない。
納品すれば、きっと喜んでもらえる。そう思っていました。

けれど、ある案件で立ち止まることになります。

完成したサイトを前に、社長が静かにこう言ったのです。

「きれいですね。でも、これで本当に動きますか?」

その問いに、私は即答できませんでした。
数字の未来を描けなかった。
この導線で、問い合わせが増えると断言できなかった。

そして結果として、そのサイトは動きませんでした。

アクセスはある。
見た目も悪くない。
でも、経営は何も変わらなかった。

作ることはできた。
しかし、会社を前に進めることはできなかったのです。

あのときの悔しさは、今も消えていません。

“形”を売ることと、
“成果に近づけること”はまったく別物だという現実。

それを体感してから、私は変わりました。
制作を急がないのは、慎重だからではありません。
同じ後悔を、二度と繰り返したくないからです。

それでも、制作を止めると決める理由

正直に言うと、今でも怖さはあります。

制作をいったん止めると決める瞬間は、簡単ではありません。
受注が遠のくかもしれない。
「話が違う」と思われるかもしれない。
理解されないまま終わる可能性だってある。

実際に、
「作る会社なんですよね?」
と戸惑った表情で言われたこともあります。

期待されているのは“制作”だと分かっている。
だからこそ、その流れを止めるのは勇気がいります。

それでも、止めます。

流れに乗って形だけをつくることはできます。
けれど、その先で動かない未来が見えているのに、進めることはできない。

また“動かない形”を増やしてしまうことの方が、
理解されないことよりも、受注を逃すことよりも、ずっと怖いからです。

作らないと決めた日、売上はゼロだった

ももラボの前にも、よく似たご相談がありました。

「とにかく、かっこいいサイトをつくりたいんです。」

予算も確保されている。
スケジュールも明確。
決裁も通っている。
条件だけを見れば、すぐにでも進められる案件でした。

けれど、ヒアリングを重ねるうちに、少しずつ違和感が浮かび上がってきました。

・誰に一番届けたいのかが定まっていない
・優先順位が毎回変わる
・“何をやらないか”が決まっていない

やりたいことは多い。
でも、軸がない。

この状態で形にしても、きっと途中で迷いが生まれる。
公開してから「やっぱり違った」と言われる未来が、容易に想像できました。

私は、制作をお断りしました。

当然、その月の売上はゼロです。
経営的に見れば、正しい選択とは言えないかもしれません。

それでも、あのまま作っていたら――
数か月後、あるいは一年後に、きっとまた作り直していたと思います。

形を渡すことはできる。
けれど、迷いごと渡してはいけない。

作らないと決めることも、
今では立派な責任の一つだと考えています。

止まっていたのは、興味ではなく“不安”だった

ももラボの場合、止まっていたのは“興味”ではありませんでした。

むしろ逆です。
興味はある。気になっている。
でも、その手前にある「不安」が、静かにブレーキをかけていました。

・本当に懐くのか
・爪切りや日々のケアは自分にできるのか
・仕事をしながらでも飼えるのか
・もし後悔したらどうしよう

こうした不安は、強い言葉にはなりません。
けれど、確実に心の中に残ります。

そして、不安が整理されないまま比較に入ると、人は価格で判断します。
「安い方が安心かもしれない」
「とりあえず条件が良い方で」
そうやって、本来大切にすべき基準が、いつの間にかずれていきます。

だから私たちは、いきなり形を作りませんでした。

不安を一つずつ言語化する。
想いを感情のままにせず、構造へ落とす。
何を先に伝え、何を後に伝えるか、順番を整える。

制作は、そのあとです。
形は、整理された意思を受け取ってから初めて意味を持つと、私たちは考えています。

デザインは同じでも、“構造”で結果が変わる

変わったのは、デザインではなく“構造”だった

公開まで、約10日。

スピードだけを見れば、決して長い期間ではありません。
けれど、その10日は“作業時間”ではなく、“整理の時間”でした。

公開後、社長は少し驚いたように言いました。

「想像の5倍早くできて驚きました。」

さらに続けて、

「未来が見える気がします。」

その表情は、最初の打ち合わせのときとは明らかに違っていました。
あのときにあった迷いや焦りは消え、
代わりに、静かな確信のようなものが宿っていました。

何か特別に派手なデザインを入れたわけではありません。
大きな機能を追加したわけでもありません。

変わったのは、見た目ではない。

伝える順番。
届ける相手。
言葉の整理。

つまり、“構造”です。

構造が整うと、サイトは説明の場ではなくなります。
経営の未来を映す場所になる。

その変化を、私は何度も見てきました。

成果を出すための制作プロセス比較

私たちが整えたのは、形ではなく“止まっている地点”だった

私たちがやったことは、単なる制作ではありません。

最初に向き合ったのは、「どこで止まっているのか」を特定することでした。
数字ではなく、流れを見る。
問い合わせが来ない理由ではなく、動きが止まる地点を探る。

そして、社長自身の感情を整理すること。
焦りや悔しさ、不安や迷い。
言葉になっていない感情を、そのままにしない。

次に行ったのは、不安の言語化です。
お客様が感じていること。
でも、うまく説明できていないこと。

さらに、想いを構造に落とし込み、
何を先に伝え、何を後に回すのか、優先順位を決める。

制作は、その結果にすぎません。

整った構造を、ただ形にしただけ。
順番が決まっていれば、形は自然と決まります。

だから私たちは、制作会社でありながら、
制作そのものを“目的”にはしないのです。

制作を売らないと決めた理由

私は、制作そのものを売る仕事がしたいわけではありません。

もちろん、形にする技術はあります。
依頼があれば、整ったサイトをつくることもできます。
けれど、それだけでは足りないと知ってしまった。

止まっている経営を、少しでも減らしたい。
公開したのに問い合わせが増えない。
デザインは整っているのに、数字が動かない。

あの“静かな絶望”を、私は何度も見てきました。
社長の口数が減る瞬間。
「様子を見ます」と言いながら、期待を下げていく表情。

作った側も、頼んだ側も、どこかで分かっている。
でも、原因が曖昧なまま時間だけが過ぎていく。

あの状態を、もう増やしたくない。

だから、急がない。
だから、流れに乗って作らない。
だから、合わなければ断る。
そして、数を追うことを目的にしない。

制作は手段です。
経営が動く可能性が見えないなら、進まない。

それが、今の私の仕事の定義です。

動かない理由は、制作不足ではなく“順番”かもしれません

発信しているのに、なぜか動かない。

投稿もしている。
想いも語っている。
それでも問い合わせは増えない。

価格で比較される。
相談までは来るのに、なぜか決まらない。
見積もりを出したあと、静かに止まる。

こうした状態は、決して珍しくありません。
むしろ、多くの事業者が一度は通る道です。

そして、その原因の多くは「制作不足」ではありません。
ページ数が足りないわけでも、デザインが弱いわけでもない。

問題は、順番です。

誰に、何を、どの順番で伝えるのか。
どの地点で不安が生まれ、どこで比較に入るのか。
その流れが整理されていないだけで、人は止まります。

だから、依頼の前で構いません。
作るかどうかも、まだ決めなくていい。

まずは「今どこで止まっているのか」。
そこを一緒に見つけ、言葉にし、整える。

制作は、そのあとで十分です。

[文章で相談する]

Blog 事例
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • 第5話|社長が忙しくても進むホームページ制作の進め方|岡山のWeb導線整理
  • ホームページはいらない?作るべき会社だけが知っている判断基準

関連記事

  • ホームページ作成費用、いくらが正解?
    ホームページ作成費用の相場は?内訳・安く抑える方法まで徹底解説
    2026年3月29日
  • フリーランスに頼んで失敗する人の共通点
    ホームページ制作 フリーランスの失敗しない選び方と相場【完全ガイド】
    2026年3月29日
  • SNSだけで売ろうと していませんか? そのやり方では、売れません。
    SNSだけで集客し続けるのは危険です【中小企業がハマる落とし穴】
    2026年3月26日
  • ホームページ作ったのに 集客できない理由 失敗する会社の共通点
    ホームページ作ったのに集客できない理由|失敗する会社の共通点
    2026年3月25日
  • 岡山の中小企業がホームページ作成で失敗しやすい理由
    岡山の中小企業がホームページ作成で失敗しやすい理由
    2026年3月22日
  • ホームページはいらない?作るべき会社だけが知っている判断基準
    ホームページはいらない?作るべき会社だけが知っている判断基準
    2026年3月22日
  • 社長が忙しくても進むホームページ制作の進め方
    第5話|社長が忙しくても進むホームページ制作の進め方|岡山のWeb導線整理
    2026年2月1日
  • 問い合わせが来るホームページに共通する「安心の順番」
    第4話|問い合わせが来るホームページに共通する「安心の順番」
    2026年2月1日
キュウ
Novus Digital代表:作る前に整理するWebパートナー
岡山で活動する、伴走型のWebマーケティングパートナー。
飲食店の店長・SVとして15年、運送業8年、現場で売上と集客に向き合ってきました。

ホームページ制作だけでなく、集客の流れや運用まで含めて一緒に整理するスタイルが特徴です。
Webが苦手な経営者の相談相手として活動しています。
プロフィールぺージはこちら

Recent Posts

  • ホームページ作成費用の相場は?内訳・安く抑える方法まで徹底解説
  • ホームページ制作 フリーランスの失敗しない選び方と相場【完全ガイド】
  • SNSだけで集客し続けるのは危険です【中小企業がハマる落とし穴】
  • ホームページ作ったのに集客できない理由|失敗する会社の共通点
  • 岡山の中小企業がホームページ作成で失敗しやすい理由

Archives

  • 2026年3月
  • 2026年2月

Categories

  • Blog
  • 事例
公式LINEへSサイズ

Novus Digital公式LINE

このLINEは、ホームページ制作を申し込む場所ではありません。
「作るべきか分からない」「何から始めればいいか迷っている」段階の方が、状況を整理するための窓口です。
いきなり契約の話には進みません。
相談した結果、作らない判断になることもあります。
まずは今の状態を、そのまま教えてください。

Novus Digital公式LINEはこちら→

お問い合わせフォームへ

お問い合わせフォーム

このフォームは、制作の申込みではなく状況整理のための窓口です。
まだ依頼を決めていない段階でも問題ありません。
多くの方が、何から始めればいいか分からない状態でご連絡されています。
現状を教えていただければ、必要なこととまだ不要なことを整理し、進めるべきかどうかを一緒に考えます。

お問い合わせフォームはこちら→

トップページブログ
Novus DigitalとはFAQ
会社概要お問い合わせ
プロフィールプライバシーポリシー
サービス紹介特定商取引法に基づく表記
料金プラン
  • TOP
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記
  • お問い合わせ

© 2026 Novus Digital All rights reserved.

目次